東京都港区台場で1996年に開業した「デックス東京ビーチ」は、館内のいたるところに船を連想させる装飾が施されており、ウッドデッキ張りのオープンテラスでは心地よい潮風を感じられ、まるで豪華客船でクルーズしているような気分を満喫しながらお食事やお買い物を楽しめるショッピングセンターです。約90のショップやレストラン、東京湾を一望できる都内屈指の夜景スポット、ジャンルの異なる4つのテーマパークなど、大人から子どもまでが楽しめ、何度でも訪れたくなる魅力あふれるコンテンツが盛りだくさん。そんな「デックス東京ビーチ」のご担当者さまにmamaroを導入された経緯をお伺いしました。

時間帯によっては既設のベビーケアルームを利用できなかった

当施設4階には既設のベビーケアルームがありましたが、夜遅い時間まで営業しているレストランフロアにはベビーケア用の設備がなく、4階フロアの営業終了後はベビーケアルームを利用できない状態でした。そのためお客様から「レストランフロアにもおむつ交換台がほしい」といったご意見が寄せられており、追加で設置しようということになりました。

導入の決め手は省スペースと設置の容易さ

他の弊社管理物件に設置されていたことからmamaroを知りました。おむつ交換台を新設できるようなスペースがなかったため、1畳ほどのスペースで設置可能なmamaroの導入を決めました。可動式で工事の必要がなく、設置が容易であることが一番のポイントでした。

館内いつでもどこでも安心して過ごせるように

残念ながらまだお客様から直接の反応はいただいていないのですが、授乳室が設置されていなかったレストランフロアにも授乳室、おむつ交換台を提供できるようになったことは、お食事をご利用されるお子さま連れのお客様の安心感や利便性の向上につながったのではないでしょうか。当館では、キッズ・ベビー向けアイテムを扱うショップやキッズスペース、お子さまと一緒に楽しめるイベントの開催などファミリーで楽しめるコンテンツも多く、mamaroの設置以前から既設のベビーケアルームやベビーカーの無料貸出しなど小さなお子さま連れでも安心して遊びに来ていただける環境づくりには力を入れておりました。これからも引き続き、お子さまにもパパママにもやさしい、安心して遊びに来ていただける環境を提供していきたいと思います。