全国展開されているドラッグストア「ココカラファイン」のイトーヨーカドー大船店。こちらの店舗はドラッグストアで初めてmamaroの導入をしてくださいました。なぜ導入を決めてくれたのか？店長の小林さまにお話しを伺いました。

商品・立地・接客以外でのサービスを提供したく、mamaroの設置を決めた

私たちはイトーヨーカドー内のテナントとして入るドラッグストアです。ここ大船店は、近隣から歩いていらっしゃるお客さまが多くイトーヨーカドー内のいろんなテナントでお買い物を楽しまれるお客さまが多いので、ココカラファインの独立型多店舗とは少し違った層のお客さまが多い印象です。テナントがたくさんある中でお客さまに当店をお選びいただくポイントとして「授乳室がある」というところで差別化を図りたかったことが導入のきっかけでした。お店選びのポイントはお客さまそれぞれあると思いますが、立地や商品、接客以外でなにかお客さまに届くようなサービスを考えたときに、ママたちが子連れで行動せざる得ない場面を見ましてママたちの利便性を高めることはお店のPRに繋がるのではないかと考えました。

「mamaroがある！」が販売へ繋がるように

mamaroを設置してからは、たくさんの方にご利用いただいております。店先に設置しているので、当店をご利用いただかなくても使用できるようにしています。そのことが直接的に当店を選んでいただくことに繋がっているかはわかりませんが、「ココカラファインにmamaroがあったな！」と潜在的に思っていただけて、おむつや離乳食などのベビー用品購入に繋がっていればいいなとは思います。今後もたくさんの方にご利用いただけることを祈っています。

子育て必需品を多く置いている業種だからこその支援

ココカラファイン全店舗で、「マタニティ＆ベビー」というサービスに登録していただくとベビー用品のポイントが2倍などの特典をご用意しています。子育てとドラッグストアの関係ってすごく密接な気がしていて、必ず必要になるものが置いてあるので子育て世代への負担を少しでも軽くできたらと思っています。