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お知らせ・プレスリリース
2024.07.16
プレスリリース
「日本子育て支援大賞2024」を受賞!
Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発販売を行う「設置型ベビーケアルーム mamaro(ママロ)」は、2024年7月12日(金)に「日本子育て支援大賞2024 企業部門」を受賞しました。
「一般社団法人日本子育て支援協会」が選考する「日本子育て支援大賞」は子育てママとパパさらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を評価する賞で、子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、さらに日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としています。
「mamaro」は工事不要で手軽に導入できることから、スペースや予算がなく工事で部屋を作ることが難しい施設側の評価、そしてお出かけ先にあるベビーケアルームが「不便、足りない…」と困っている保護者の方々にご利用いただきやすい個室型のベビーケアルームとして、ご利用されるパパママたちの視点での評価をいただきました。
更に近年潜在的なニーズとして注目される「さく乳スペース」としても評価いただきました。授乳期のママたちが外出先や職場にて「さく乳」を行うスペースがなく、トイレの個室等で行っている方も多く、そうした方々が安心して利用できる個室スペースとしてもご利用可能です。
今後もmamaroシリーズを通じて、よりよい子育て環境を提供し、子どもたちとその家族の笑顔であふれる世界を目指します。
▼審査委員コメント
導入実績が増加している「mamaro」は、個室が嬉しい授乳の用途だけでなく、コード式搾乳機の使用時のコンセントや、上の子が待てるイスもあったりと、ママたちの安心できる気持ちを網羅しているのが魅力。また、工事不要でキャスター付きという利便性も、導入する施設側にもメリットが大きいと感じた。
▼「mamaro™」について
「mamaro」は全国に679台(2024年7月12日時点)に設置実績があり、近年では商業施設や自治体の庁舎や保健センター、公民館を中心とした公共施設のみならず、新幹線や鉄道の駅や水族館や動物園、プロ野球やサッカーのスタジアム、神社や寺等様々な施設への導入が進んでいます。
・室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ:高さ:203cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)
製品ページ:https://mamaro.trim-inc.com/
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)
▼「日本子育て支援大賞」について「日本子育て支援大賞」は一般社団法人 日本子育て支援協会が主催する、子育てママとパパ、さらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、さらに日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としています。
第5回 日本子育て支援大賞2024 受賞一覧:https://www.jcfs-ac.jp/grandprize/prize.html
■Trim株式会社
設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番
代表: 長谷川 裕介
HP: https://trim-inc.com/