山形紅花ライオンズクラブが山形市に 「mamaro™」を寄贈 

2021年12月10日

プレスリリース

コンサートホール・山形テルサに設置型ベビーケアルームを新設 12/10に山形市役所にて感謝状贈呈式を開催

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が展開する、授乳・離乳食・おむつ替えなどに利用できる設置型ベビーケアルーム「mamaro™」を、このたび山形紅花ライオンズクラブから山形市へ寄贈いただくこととなり、2021年12月10日(金)に山形市役所3階・市長特別応接室にて贈呈式が行われました。

     ▲ 「mamaro™」寄贈に係る感謝状贈呈式のようす       ▲ 山形テルサへ設置された「mamaro™」

今回、山形紅花ライオンズクラブが山形市の子育て環境整備を支援する目的で山形市へ「mamaro™」を寄贈し、同市が運営するコンサートホール・山形テルサ(山形県山形市)に設置を行うものです。

贈呈式には「mamaro™」を寄贈する山形紅花ライオンズクラブ会長の尾崎 良さま、今回寄贈を受ける山形市長の佐藤 孝弘さま、そして「mamaro™」提供元としてTrim 代表取締役の長谷川が出席し、終始和やかな雰囲気で贈呈の式典が執り行われました。

佐藤市長から「山形市の子育て環境の向上に繋がる取り組みである」というコメントがあり、寄贈元の尾崎会長からも「山形市、山形県を支えられるような活動を継続していきたい」と話されました。

山形県内の「mamaro™」導入は山形市斎場、山形市役所に次いで3例目、「mamaro™」を寄贈品としてご導入いただく例は今回が初めてとなります。近年、SDGsの取り組みに力を入れる企業や団体が増える中、その具体的な施策として「mamaro™」の導入をお選びいただく例も徐々に増えており、Trimでは本件のように “子育て環境を整備する手助けをしたい”という思いを形にできる“寄贈品”としての「mamaro™」導入を、今後ますます進めていきたいと考えております。

山形市長 佐藤 孝弘さまのコメント

山形テルサには、イベントに来られる方やお仕事を探しに来られる方、さまざまな方がいらっしゃいます。
今回の「mamaro™」の寄贈により、来館者が安心して授乳やベビーケアができるようになりました。
山形市の子育て環境の向上に繋がったものと考えております。多くの方に利用いただけるように努めてまいります。

山形紅花ライオンズクラブ 会長 尾崎 良さまのコメント

今回、私たち山形紅花ライオンズクラブの40周年記念奉仕事業として「mamaro™」を選びました。
山形市役所にはすでに導入されていたため使用状況や商品実物を確認することができました。事業予算の範囲内で多くの方にご利用いただける場所へ設置させていただくことができたため、クラブ側としても本事業に大変満足しております。
今後も、このようにたくさんの方に喜んでいただける事業を行っていきたいと思います。

Trim 代表取締役 長谷川のコメント

「mamaro™」の贈呈は当社としても初めての取り組みになりますが、山形紅花ライオンズクラブさまの素晴らしいお取り組みに携わることができ大変感謝しております。
今回の山形テルサの設置により、山形市内には3箇所目となります。山形市が子育てがしやすい街、子育てが楽しい街になることを願っております。

ベビーケアルーム「mamaro™」について

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。

・室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ: 高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)

※「mamaro™」詳細: https://mamaro.trim-inc.com/
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

Trim株式会社

設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介

HP:https://www.trim-inc.com/

   *Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。


<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
 Trim株式会社 広報担当  Mail: info-trim@trim-inc.com

   ※記事掲載の際は、大変お手数ですが掲載前にご一報いただけますようお願い申し上げます。

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