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2022.04.20

プレスリリース

授乳期の赤ちゃん連れも訪れやすい保育園に

空きスペースに置くだけ!設置型ベビーケアルームを町田わかくさ保育園に設置

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro™」が、2022年4月6日より町田わかくさ保育園(東京都町田市)に導入されました。
町田わかくさ保育園は、地域の子育て世代の力になりたいという思いから、園庭の開放や育児相談、育児講座を行うなど地域の子育て支援事業にも注力しています。そうしたなか「mamaro™」を設置することで、授乳期のお子様がいらっしゃる方にもより気軽に保育園を訪れてほしいという思いで導入に至りました。

町田わかくさ保育園に設置された「mamaro™」

■より多くの子育て世代が気軽に来られる場所に

町田わかくさ保育園では日頃から地域の子育て世代を支援する事業として、在園児のみならず園に通っていない地域のお子さまも園庭で遊ぶことができるように園庭を開放していたり、育児の悩み相談などの子育て支援策を積極的に行っています。ただ、多くのお子さま連れの方が訪れる一方で、園内にある授乳室はカーテンで仕切る形のものがあるのみで、感染症対策やプライバシーの観点で課題がありました。
そこで、畳1畳分のスペースで簡単に設置することができる設置型のベビーケアルーム「mamaro™」を導入することにより、授乳期のお子さまがいらっしゃる方でもより気軽に安心して保育園に遊びに来ることができるような環境が整備されました。

町田わかくさ保育園の下野園長によると「「mamaro™️」を導入したことで、授乳期の子育て世代に園のことを広く知ってもらい、気軽に遊びに来たり、育児の相談ができるような環境になると期待しています。また、授乳室検索アプリ「mamaro GO」にも、設置した「mamaro™️」のアイコンが表示されるので、“授乳室がある”というきっかけで若い親御さんにも園のことを知ってもらえたら嬉しいです。園内のスペースを活用して新しい設備を導入することができたので、より園が発展すると期待しています。」

Trimはお子さま連れがお出かけしやすい社会インフラ整備や、夫婦の育児負担のバランスが整うよう設置型ベビーケアルーム「mamaro™️」の設置拡大を進めてまいります。

ベビーケアルーム「mamaro™」について

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。

▼「mamaro™」詳細
・室内設備: ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ: 高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)

▼「mamaro™」紹介ページ(Trimコーポレートサイト)
https://mamaro.trim-inc.com/

▼What's mamaro?設置型ベビーケアルーム「mamaro」紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=0g3e1oJeHjU

※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

Trim株式会社

設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介
HP:https://www.trim-inc.com/

   *Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。


<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
 Trim株式会社 広報・PR担当 加藤・東(ひがし)Tel: 045-211-4688 Mail: pr@trim-inc.com