約1200年の歴史がある竹駒神社も設置!七五三シーズン備え、ベビーケアルーム「mamaro」を導入

2021年11月12日

mamaro NEWS

〜 増築工事が難しい歴史ある神社 長時間滞在に対するソリューションとして

 今年も、お子さまの健やかな成長をお祝いする「七五三」のシーズンがやってきました。今年の七五三である11月15日(月)当日はもちろん、前後の土日を含め、神社では多くのお子さま連れのご家族が七五三のお詣りに訪れます。宮城県岩沼市の竹駒神社においても2021年10月に新たに「mamaroTM」を導入し、お子さま連れでもお参りしやすい環境づくりを行っています。

 小さな乳幼児がいるご家族連れはお出かけ先で授乳やおむつ替えを行いますが、七五三をはじめ、お宮参りで、神社へお子さまと一緒に参拝する行事も例外ではありません。特に参拝時期が集中する七五三では、多くのご家族が訪れるため待機時間に授乳やおむつ替えといったベビーケアが必要になります。

 しかしながら、歴史ある神社では商業施設のように新設や増設でベビーケアルームを設置することが難しく、その解決策として神社内にTrimが開発・販売を行う設置型ベビーケアルーム

「mamaroTM」を導入していただく事例が増えています。


▼神社におけるベビーケアルーム「mamaro」導入実績 : 全国で5ヶ所・計6台

・櫻木神社(千葉県野田市)
・笠間稲荷神社(茨城県笠間市)
・志波彦神社・鹽竈神社(宮城県塩竈市)
・寒川神社(神奈川県高座郡) ※2台導入
・竹駒神社(宮城県岩沼市)


 七五三シーズンを目前に控えた2021年10月下旬に「mamaroTM」を導入いただいた竹駒神社の総務部企画広報課 村岡真太郎さまに、「mamaroTM」にどのような期待をお持ちいただいているか、お話を伺いました。

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【竹駒神社 総務部企画広報課 村岡真太郎さま】 

 当神社では、既存の授乳室がカーテンで仕切る簡易的な場所であったため、かねてより授乳室の設置を検討していました。その為、お子様連れでのお参りが1年で最も多い、七五三の季節を控えた10月末に「mamaroTM」を導入いたしました。

 導入後にSNS上では、「必要としている方が安心してお参りに来ることができる」とのお言葉をいただき嬉しく思います。
「mamaroTM」の設置に合わせ従来の授乳室にも、調乳用のお湯の出るウォーターサーバーや授乳設備を設置。「mamaroTM」を利用したご家族様に、とてもお参りしやすい神社だと言われるよう、これからも努めてまいりたいと思います。
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【竹駒神社について】
 竹駒神社(宮城県岩沼市稲荷町1-1)

承和9(842)年に創建された竹駒神社は、古来より日本三稲荷のひとつに数えられており、
霊験あらたかな神社と崇められ、多くの参拝者が訪れている。


【ベビーケアルーム「mamaroTM」について】

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。

・室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ: 高さ:200cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28㎡)

 https://mamaro.trim-inc.com/

※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

■Trim株式会社

設立: 2015年11月
本社: 横浜市中区諏訪町16番 201
代表: 長谷川 裕介

HP: https://www.trim-inc.com/

   *Trim株式会社は、デジタルガレージグループによるOpen Network Lab 第12期 卒業生です。


<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>

Trim株式会社 広報担当  Mail: info-trim@trim-inc.com

   ※記事掲載の際は、大変お手数ですが掲載前にご一報いただけますようお願い申し上げます。

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